てぃーだブログ › 沖縄カヤックフィッシング
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Posted by TI-DA at

2017年09月25日

レンコ鯛

週末名護湾へ行って来ました。先週と同じく西寄りの風。そして、かなりの微風。

アメリカ人チーム:4名
日本人チーム:4名

の大所帯。午後から天気が悪くなる可能性があるので、いつものお土産確保はすっ飛ばします。深場のポイントに向かいながら魚探の反応がある所やナブラっぽい所で、ジグやミノー使ってみるけど反応なし。

いつもの140~180mのかけ下がりのポイントは、魚探の反応はないけど、とりあえずジグをシャクってみます。しばらくして気づいたのが、風は沖からくるけど、カヤックは沖に流されてる。潮の流れが風に勝ってしまってる・・・

少しだけ風が強くなった気がしたので、パラシュートアンカーを落としてみると、カヤックは立つのですが、風上へ流されて行く。

ジグがカヤックの後ろに行ってしまいマジで釣りづらい。そして、シャクるたびにカヤックが進んでしまってうまくジグを動かせません。

いろんなパターンを試して昼過ぎにやっと、パラシュートアンカーは外して、カヤックをバックさせながらシャクってなんとか動かせるようになりました。

水深220mのポイントでやっと釣れたのが・・・

連子鯛





30cmほどですが、テレビでしか見たことがありません。沖縄にもいるんですね。

その他は、大きなエソとか、イトヒキアジの子供とか・・・








持ち帰れるのは、レンコダイのみでした。食べるのが楽しみ。
  



2017年09月20日

フックが手に刺さった・・・

そんな大げさに動いたわけでもないけど、ふとした事で昔のアシストフックが手に刺さった・・・




以前カヤックの上で太ももに指した時も結構苦労して引き抜いたけど、今回は運悪く右手。左手だけでなんとかしないといけません。

とりあえずグリグリやってみますが、びくともせず。そのまま貫通させられないかな・・と押し込んでみるけど押し込まれただけで悪化。根本錆びてるから豪快にも出来ないし・・・貫通させきれずw

フックって刺さって少しでも時間かかると肉が固まってきてびくともしなくなる。

とりあえず、フックをぶった切る。




押して見るけど、ぶった切ったせいでキレイに力が伝わらない。

仕方ないので、プライヤーでグリグリしながら頑張ってみるものの肉が固まってしまいびくともしない。

タバコを吸いながら、吸ってるついでにグリッっと力いっぱい引っこ抜く。痛かったけど抜けた。




化膿するのも嫌なので、コンビニに行って消毒液などを買ってくる。




消毒液の出口を傷口に当てて圧力をかけて消毒液を傷穴に入れる。そして、強くつねって血と消毒液を出す。を繰り返す。フックを抜くときよりも消毒の方が痛いw

「消毒も出来る絆創膏」というのが売っていたので、買ってきた。これがアホみたいに痛い。子供だと泣き出すレベルじゃないか?ってくらい痛い。そして、ニオイはアロンアルファw

こんな痛い思いしないように、フックの破棄・管理はちゃんとしようと思った。
  

Posted by kaw at 10:00Comments(4)その他

2017年09月20日

台風後の西風はダメだな

台風も過ぎて、西寄りの風だけど微風予報。

いつものポイントからだとリーフエッジがきついので少しずらして出発。

ウネリがキツくて船酔いしそうになる。ミノー投げて小さなシイラをかけたけど、タモ入れ失敗。ボウズ。

台風後の西風はおとなしくお休みしたほうがいい。